鉄筋加工、塗装工事、牛舎修繕のことなら
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事業内容

事業案内

スレート屋根・かわら屋根を丈夫で長持ち安心のガルバリウム屋根に変更しませんか?

・長持ちです・・・・長期耐食性を有する優れた素材で「溶融亜鉛めっき鋼板」より3倍以上の寿命を有します。
・耐熱性と熱反射性に優れています。
・表面は上品で美しい銀白色です。
・溶融亜鉛めっき鋼板と同等の加工性、塗装性を有しています。
「ガルバリウム鋼板」とはガルバリウム鋼板は、1962年に米国ベスレヘムスチール社で開発された55%アルミニウムが亜鉛合金めっき鋼板です。無塗装で20年以上の優れた耐食性を有しております。(1993年には世界20ヶ国の31社がライセンスを受け製造販売しております。)

屋根工事・カバールーフ工事工法の紹介

カバールーフ工事とは、基本的に古くなったスレート屋根にガルバリウムという鋼板を伏せる工事です。ガルバリウムは、耐久性・断熱に優れた材質を鋼板にしたもので、通常の3~4倍の耐久性と3℃~4℃の遮熱効果が有ります。弊社では、ガルバリウムに厚さ0.35mm・0.5mm・0.6mmの材料を使用し、ビスはステンレスキャップビスで錆びにくく なります。棟は、鉄板ビスで固定します。破風部は、ステンレスキャップビスと鉄板ビスとL型けらば押さえ(風などで 飛ばされないようにするための専用の金具)で強固に固定します。また豊富な経験から、作業員の無駄のない動きで施工時間の短縮(屋根面積150㎡あたり約1日)を実現しました。早くて綺麗な仕上がりをお約束します。カバールーフ工事はスレート屋根だけではなく、波トタンの屋根、瓦屋根にも対応できます。瓦屋根の場合は瓦を降ろして屋根の重量を軽くすることにより地震にも強くなります。(下地の作り直しも致します)雨樋の掛け替え時は、屋根の勾配・面積に応じて105㎜・120㎜・角樋・前高か・谷樋を取り付けます。温水器のある屋根は一時温水器を取り外して施工します。降雪地の場合には雪止めの取り付けをお勧めします。あなたの大切な家の寿命を長くします。完成後、お客様に見て頂き、撤収(周囲の掃除など)します。

鉄骨・鉄筋

鉄筋製造・販売

住宅基礎鉄筋の製造・販売をしています。
Eメール添付・CADデータ・FAXで図面を送って頂ければ、手組(手溶接)でどんな鉄筋でも加工します。

お客様の都合により現場組みも行いますし、現場配達も致します。

鉄骨の建物

鉄骨加工は、全て手作りで施工します。主に小屋・車庫などを施工します。まず、お客様と話し合い、面積・高さなどを決め、CAD図面を製作し工場内で加工に入ります。柱・母屋(もや:屋根 を支える最も重要な材料)・梁(はり:柱の上に渡し屋根を支える材料)・桁(けた:建物の柱の棟の方向に渡して支え とする材料)・ブレース(筋違:柱と柱の間に対角線に入れた斜材)などを、図面に合わせ加工します。
加工後、全て の材料に、赤さび(錆止め)を塗布します。現場では、基礎(鉄筋・コンクリートなど)の準備をします。コンクリートが十分乾いてから建て方に入ります。まず、柱をアンカアボルトで固定し建てていきます。次に梁をハイテンションボルトナットで固定し組んでいきます。その 後、母屋をマメナットで固定し組んで、建物を強くするためにブレースを柱の間に斜めに交差して入れます。 最後に、屋根を伏せます。屋根材は、ガルバリウム鋼板(小波・中波・ルーフデッキなど)を使用し、その屋根材に応 じて、フックボルト、鉄板、木用ビス、ステンキャップビスなどで固定します。
雨樋掛けは屋根の勾配・面積に応じて105㎜・120㎜・角樋・前高か・谷樋を取り付けます。降雪地には雪止めを 取り付け出来ます。

塗装工事

大切な建物を長く使うには、「塗り替え」が必要です。
建物のお手入れは単に見た目をきれいにするだけではありません。
建物を保護し資産価値を向上させるという大きな役割があります。
皆様がお使いの建物も時間の経過とともに劣化します。適切なお手入れの時期を選択することは、 建物の寿命を延ばすと同時に資産価値の向上にもつながります。
お手入れは5年~10年が目安です。

塗り替え時期の主な特徴と塗り替え周期

屋根(トタン・カラーベスト・スレート)

錆が出ている塗膜がはがれている
粉噴き現象(チョーキング)
カビ・藻が生えている
色が褪せてくる
塗り替え周期は 5~10年
(屋根塗装の写真はこちら)

屋上・ベランダの防水

屋上・ベランダの防水
ヒビ割れがある
塗膜がはがれている
色が褪せてくる
塗り替え周期は 6~10年

外壁(サイディング・リシン・モルタル・トタン)

ヒビ割れがある
白い粉が手に付く(塗膜の紛体化)
汚れ・カビの発生
塗膜のはがれ
塗り替え周期は 6~10年

屋外の鉄部(階段・門扉・テラス・CH型鋼)

錆が出ている
塗膜がはがれている
色が褪せてくる
塗り替え周期は 3~5年

塗装工事 工法の紹介

家の屋根・壁・塀・床なんでも塗ります。色あせてしまった家をリフレッシュ!!お客様と十分に話し合い、色・修正場所の確認・行程の確認をした後施工に入ります。

高造物の場合安全足場を組みます。次に300気圧高圧洗浄で水あか・汚れ・塗膜などを洗い流し十分乾燥させた 後、養生(薬剤や塗料が付いていけない部分を保護する事)を行いクラック(ヒビ割れ)コーキング又はパテ・さび落とし (ケレン)ワイヤーカップサンダーなどで修正します。 その後、下地材(プライマー・錆止め)を塗布(刷毛・ローラー・エア レスガン・エアスプレーガン・エアコートガンなど場所に応じた物を使用)した後、お客様の指定された色を塗布します。完成後お客様に見て頂き撤収(養生取り・安全足場の解体・周囲の掃除)します。

サイディングボード・ケイカル板・鉄部・木部など材質によって使う塗料が異なります。(アクリル樹脂・ウレタン樹脂・水 性シリコン・などの塗料)また、お客様や周囲の皆様の健康を考えホルムアルデヒドなどの有害物質の入っていない塗料を使用しています。
これまで弊社の塗装した物件の実績から、環境に依りますが3年~8年間建材を十分保護することが出来ると考えます。従って塗り替え時期も3年~8年毎になります。

牛舎修繕

回転柵、スタンチョン、カーテン直しなどの修繕を行っています。




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